【シーズン18】パーティ構築(コータスリザードン軸)

リザードンで1匹落とし宿り木エルフーンダイマックスターンを枯らして勝つ

 

対カプレヒレ

晴れオーバーヒート+ダイジェット→落ちる

対ラッキー

晴れオーバーヒート+晴れ巨大獄炎+追加効果→ギリギリ落ちない

 

コータス@脱出パック

【特性】日照り

【性格】生意気(D↑S↓)

努力値】HDぶっぱ

【技】オーバーヒート/ボディプレス/欠伸/守る

D振りで特性アタッカーの攻撃を1発を耐えられるようにし、初手出しを安定させる。

努力値振りの関係上、技を繰り出せる回数は基本1回になる(ステロ欠伸してる暇なし)と思うのでオーバーヒート打って引っ込むのが良い。相手の手持ちにランドロスがいたら積極的に選出。威嚇をわざとターンの消費なしで引っ込むことができ無駄がない。スカーフで上を取られない限り有利に対面できる。ボディプレスバンギラス用に必須。コータスリザードンを見ると繰り出したくなるだろう。実際バンドリの砂構築に負けた。守るダイマを枯らす用。ミミッキュに巨大ターンを枯らされがち(押し負けはしない)。ボディプレス3発撃ってポリゴン2ギリギリ落とせないので落とせるように調整するのが良い。

 

 

リザードン@いのちのたま

【特性】サンパワー

【性格】臆病

努力値】CSぶっぱ

【技】ブラストバーン/ソーラービーム/熱砂の大地/暴風

・晴れサンパワーいのちのたま持ち巨大獄炎の火力指数

 161*150*1.5*1.5*1.3=70638.75

・(参考)五里霧中スカーフ陽気ヒヒダルマつららおとし

 192*80*1.5*1.5=34560

晴れサンパワー巨大獄炎で耐久無振り巨大ランドロス・巨大サンダーを確定1発、HDポリゴン2を追加効果込みで1発。ありえない火力を押し付け受けを許さない。控えポケモンで相手の巨大ポケモンを切り返せる駒を用意する。珠物理ドラパルトにS負けすると止められなくなる。タイプ上不利なカプレヒレにどれくらい抗えるか。ガブリアスの岩石封じきつい。レジエレキの電気技きつい。ウツロイドきつい。巨大HDポリゴン2は巨大獄炎+追加効果で半分入るかどうか。削り切れなかったら裏のポケモンで上から殴る。

 

以下補完枠候補

エルフーン ミミッキュ フシギバナ ドリュウズ

 

エルフーン@食べ残し

リザードンで相手を1~2匹倒した後、相手のダイマックスターンを身代わりで強引に枯らしに行く。物理アタッカーに明確に強い、まもみがのハメができ詰み性能が高い。コータスリザードンが苦手なカプレヒレなどの水技をタイプ+日照りで特殊方面で受けに行ける。使いやすい。ただしすり抜け珠物理ドラパルトは対策できない。Sを悪ウーラオス抜き調整し上からムーンフォースを撃てる、受けだしも可能。

晴れエラがみを身代わりが耐えたことがある。

 

 

【技】

ムーンフォース/守る/身代わり/コットンガード

 

ミミッキュ@アッキ?呪いのお札?

リザードンが苦手なドラパルトガブリアスに強い。初手コータスガブリアス合わせられたら脱出パック+オーバーヒート決めてミミッキュを無償降臨。つるぎのまい+巨大決めてエースとして使う。

かげうち/つるぎのまい/じゃれつくorゴーストダイブorシャドクロorドレパン

 

フシギバナ@達人の帯orスカーフ

【特性】葉緑素

ハードプラント/ヘドロ爆弾or大地の力/ウェザーボール/眠り粉

カプレヒレマリルリなどの水に強い。ドラパルトに有効打がないが、眠り粉で強引に突破できる可能性がある。葉緑素込みでドラパルト抜く調整必須。スカーフ+葉緑素で龍舞ドラパルトを抜いて上から眠り粉も面白い。

最速ドラパルト素早さ実数213

最速スカーフフシギバナ実数218

最速龍舞ドラパルト素早さ実数320

最低限フシギバナSライン 107(実数)*2*1.5=321

 

 

 

ドリュウズ@スカーフorタスキ

地震/角ドリル/アイアンヘッド/岩石封じor岩雪崩

 

ミミッキュ、バンギ、レジエレキ用。

 

 

 

 

 

シーズン17結果

【最終順位】

順位:19124位

勝敗:57勝52敗

【最終パーティ】

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【基本選出】

コータス+バドレックスorエースバーン+レジアイスorリーフィア

 カバルドンラグラージが見えたら初手リーフィアから選出する。

 カイオーガがいたら初手レジアイスから選出

 レジエレキがいたらドリュウズを選出

 

【パーティ使用感】

黒のいななきのC上昇、高い素早さで上から殴れる黒バドレックスの全抜き性能の高さを感じた。パーティを組むときはこういう全抜きエースをいかに通すか。ステロをまいたり、受けを崩したり、相手のダイマを切り返すなど。今回のパーティはステロ巻き、受け崩し、相手のエースの無効化(特殊)がしっかり機能していた。次のシーズンは禁止伝説が使えないので、一般ポケモンの中でエースとなりえるポケモンを中心にまた構築を組みたい。

 

【型紹介】

コータス@オボン

【特性】日照り

【性格】勇敢

努力値】HBぶっぱ

【技構成】噴煙/ストーンエッジ/ステルスロック/欠伸

【使用感】

ステロ要因兼物理受け。ザシアンを後出しで対処可&ステロ要因ということで採用。エッジの枠は岩石封じ、ソーラービームにしたこともあったが、パーティ全体的にホウオウが重いので打点としてエッジ採用。ソーラービームラグラージ用だがCに努力値振らないと落とせない。岩石封じでは耐久無振りダイマックスホウオウを乱数と3発となってしまう(エッジは確定2発)。相手にナットレイいたら出したくなる。

 

バドレックス@タスキ

【特性】緊張感・黒のいななき

【性格】臆病

努力値】CSぶっぱ

【技構成】アストラルビット/サイコキネシス/ドレインキッス/悪巧み

【使用感】

禁止伝説使用率1位ザシアンを上から殴れ、3タテ性能が高くこいつを軸にパーティを組んだ。悪巧み積めた後の火力が強すぎて癖になる。ドレインキッスは悪ウーラオス用。悪ウーラオスをよく選出される為、撃つ機会は多く採用してよかった。ウオノラゴンにドレインキッス撃って、削れた体力を回復しタスキを復活させるというシーンもあった。とつげきチョッキで対策されることが多い。ミミッキュもきつい。かげうち・不意打ち持ちを選出されやすいのであらかじめサイコフィールドを展開させておく戦い方が必要。かげうち・不意打ちを撃たれてもいいようにタスキを持たせているが使いやすかった。

 

ドリュウズこだわりスカーフ

【特性】型破り

【性格】陽気

努力値】ASぶっぱ

【技構成】地震/岩石封じ/アイアンヘッド/角ドリル

【使用感】

バドレックス対策でミミッキュをよく出されていたので途中からカプテテフと入れ替え。電気の一貫を切れる地面枠、受け対策の一撃必殺持ちを採用したかった。スカーフなら岩石封じより岩雪崩でよい。

 

リーフィア@たべのこし

【特性】葉緑素

【性格】意地っ張り

努力値】H36 A230 S244

【技構成】リーフブレード/守る/身代わり/宿り木の種

【使用感】

パーティ補完枠。地震の一貫を切れる草でBが高いポケモン。ASもそこそこ高く上からカプレヒレを殴ることや、やどみがも使える。やどみがだけならエルフーンのほうが強いがリーフィアはA110のリーフブレードでカプレヒレを殴れる。コータスの日照り+葉緑素が決まることもそれなりにあり、上から身代わり連打で相手のダイマックスを枯らす動きもできたり、単純に上から殴りに行けることもあった。何より意表がつける。葉緑素+日照りは積極的に狙うというより、活かせたらラッキー程度の感覚がよい。受けループにも対応できヌオーにうまく繰り出してまもみが決めてハメる動きはよくあった。ラッキーに物理のリーフブレードを撃てるのが良かった。初手コータスウオノラゴンの不利対面からリーフィアへ引き、エラがみを水半減+日照りの効果で余裕を持って受け、引いていく相手に宿り木を撃つといったシーンに感動した。ナットレイはきつい。

 

エースバーン@いのちのたま

【特性】リベロ

【性格】陽気

努力値】ASぶっぱ

【技構成】火炎ボール/飛び膝蹴り/不意打ち/飛び跳ねる

【使用感】

物理エース。黒バドレックスが通らなさそうなときだけ選出していた。悪ウーラオスミミッキュにも強めであるので組み合わせとしてはいい感じかもしれない。