シーズン17結果
【最終順位】
順位:19124位
勝敗:57勝52敗
【最終パーティ】
【基本選出】
①コータス+バドレックスorエースバーン+レジアイスorリーフィア
カバルドン、ラグラージが見えたら初手リーフィアから選出する。
レジエレキがいたらドリュウズを選出
【パーティ使用感】
黒のいななきのC上昇、高い素早さで上から殴れる黒バドレックスの全抜き性能の高さを感じた。パーティを組むときはこういう全抜きエースをいかに通すか。ステロをまいたり、受けを崩したり、相手のダイマを切り返すなど。今回のパーティはステロ巻き、受け崩し、相手のエースの無効化(特殊)がしっかり機能していた。次のシーズンは禁止伝説が使えないので、一般ポケモンの中でエースとなりえるポケモンを中心にまた構築を組みたい。
【型紹介】
コータス@オボン
【特性】日照り
【性格】勇敢
【努力値】HBぶっぱ
【使用感】
ステロ要因兼物理受け。ザシアンを後出しで対処可&ステロ要因ということで採用。エッジの枠は岩石封じ、ソーラービームにしたこともあったが、パーティ全体的にホウオウが重いので打点としてエッジ採用。ソーラービームはラグラージ用だがCに努力値振らないと落とせない。岩石封じでは耐久無振りダイマックスホウオウを乱数と3発となってしまう(エッジは確定2発)。相手にナットレイいたら出したくなる。
バドレックス@タスキ
【特性】緊張感・黒のいななき
【性格】臆病
【努力値】CSぶっぱ
【技構成】アストラルビット/サイコキネシス/ドレインキッス/悪巧み
【使用感】
禁止伝説使用率1位ザシアンを上から殴れ、3タテ性能が高くこいつを軸にパーティを組んだ。悪巧み積めた後の火力が強すぎて癖になる。ドレインキッスは悪ウーラオス用。悪ウーラオスをよく選出される為、撃つ機会は多く採用してよかった。ウオノラゴンにドレインキッス撃って、削れた体力を回復しタスキを復活させるというシーンもあった。とつげきチョッキで対策されることが多い。ミミッキュもきつい。かげうち・不意打ち持ちを選出されやすいのであらかじめサイコフィールドを展開させておく戦い方が必要。かげうち・不意打ちを撃たれてもいいようにタスキを持たせているが使いやすかった。
【特性】型破り
【性格】陽気
【努力値】ASぶっぱ
【使用感】
バドレックス対策でミミッキュをよく出されていたので途中からカプテテフと入れ替え。電気の一貫を切れる地面枠、受け対策の一撃必殺持ちを採用したかった。スカーフなら岩石封じより岩雪崩でよい。
リーフィア@たべのこし
【特性】葉緑素
【性格】意地っ張り
【努力値】H36 A230 S244
【技構成】リーフブレード/守る/身代わり/宿り木の種
【使用感】
パーティ補完枠。地震の一貫を切れる草でBが高いポケモン。ASもそこそこ高く上からカプレヒレを殴ることや、やどみがも使える。やどみがだけならエルフーンのほうが強いがリーフィアはA110のリーフブレードでカプレヒレを殴れる。コータスの日照り+葉緑素が決まることもそれなりにあり、上から身代わり連打で相手のダイマックスを枯らす動きもできたり、単純に上から殴りに行けることもあった。何より意表がつける。葉緑素+日照りは積極的に狙うというより、活かせたらラッキー程度の感覚がよい。受けループにも対応できヌオーにうまく繰り出してまもみが決めてハメる動きはよくあった。ラッキーに物理のリーフブレードを撃てるのが良かった。初手コータスウオノラゴンの不利対面からリーフィアへ引き、エラがみを水半減+日照りの効果で余裕を持って受け、引いていく相手に宿り木を撃つといったシーンに感動した。ナットレイはきつい。
エースバーン@いのちのたま
【特性】リベロ
【性格】陽気
【努力値】ASぶっぱ
【技構成】火炎ボール/飛び膝蹴り/不意打ち/飛び跳ねる
【使用感】
物理エース。黒バドレックスが通らなさそうなときだけ選出していた。悪ウーラオス、ミミッキュにも強めであるので組み合わせとしてはいい感じかもしれない。